知らないと損!!!IPO(新規公開株について)

ここでは、証券会社の口座開設をしていれば、申し込める抽選についてご紹介します。IPOは抽選が当選すると利益が出る確率が非常に高いので、知っておいて損はないですよ

 

IPOとは、会社の創業者などが保有している状況だった株を、Initial=新規に Public=公に Offering=売りに出す という言葉通り、新規に株式市場に上場する新規公開株のこと、ざっくりいうと、いままで一般の人が投資できなかった企業に対して、投資ができるようになることを意味しています。

 

では、そんなIPOが大人気の理由は「かなりの高確率で、IPOの際に抽選で購入する権利を得た方が買う価格(公募価格、すなわち上場直前に決まる価格)が、実際に上場した際に決まる価格(初値)を大きく上回ることが多いからです。

 

ちなみにヤフーファイナンス http://info.finance.yahoo.co.jp/ipo/   を見ると、公募価格をほとんど上回っていることがわかると思います。

 

「こんなに儲かるならやりたい」って思われる人が多いと思います。そうなんです。実はやりたいと思っている人がたくさんいます。

ところが、公募価格で買うことのできるラッキーな人は一握りです。これは、企業が上場する際に公募売り出しする株数を限定しているので、争奪戦が繰り広げられるのです。では、どうすれば、買うことができるのでしょうか。

 

1.コネをつくって、証券会社の営業マンに融通してもらう。

2.証券会社の口座開設して抽選にネットで申込みする。

 

ただ、1番は富裕層の方たちが大手証券会社にコネをもっているらしく、敷居がずいぶん高いのかなあと思います。そもそもコネをもってたら、ネット証券から申込みしないでしょうし・・なので、2番をおすすめします。

 

IPOの抽選に参加するためには、IPOを取り扱う証券会社に口座を開設しておく必要があります。

 

しかし、どの証券会社でも取り扱っているわけではないので、IPOに強い証券会社の口座を開設することが大事です。ネット証券会社でいうと、SBI証券やマネックス証券、岩井証券など。野村証券や大和証券、SMBC日興証券など大手証券会社も取り扱いが多いです。証券会社の口座を持っていない方は、まずは、手軽に開設できるネット証券会社の口座を開設してみてください。

 口座をたくさんもっているほど、当選確率は高くなります。

 

抽選に当選すれば、IPOの公募価格を支払うだけで、新株を取得できます。一方で、抽選にはずれれば、費用は1円もかかりません。なので、無料で参加できる宝くじといわれることもあります。

 

いつかパズル&ドラゴンで有名なガンホーのような企業(公募価格270万円、初値420万円、その後すぐに1,000万円超)

のような企業をあなたが当選するかもしれません。

当選確率は、1%くらいといわれるのですぐには当選しませんが、毎年たくさんの会社が上場していますし、根気よく抽選に臨めば、僕の経験則で年に1~2回当選します。

 

僕のいままでのIPO当選一回の利益は5万円~60万円、一度あたれば、インパクト大です。

 

 

たまに、上述のヤフーファイナンスをみていただくと、初値割れ(公募価格よりも初値が下がってしまうこと)もありますが、得する確率のほうが多いです。POにチャレンジされてみてはいかがでしょうか。

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